
こんにちは!ミヤワキホームの宮本です。
それにしても……今年の富山は、本当に秋雨が長かったですね!
連日の雨で「洗濯物が全然乾かない」「なんだか家の中まで湿っぽい…」と、モヤモヤした日を過ごされていた方も多かったのではないでしょうか。(かくいう我が家も、コインランドリーにお世話になりっぱなしの数週間でした…!)
ですが、ここ最近はようやく「これぞ富山の秋晴れ!」という、カラッと澄み切った青空が見られるようになってきましたね。
久しぶりの太陽を見ると、理由もなく嬉しくなって「よーし、今日は家中の窓を全開にして空気を入れ替えるぞ!」と気合が入る方も多いのではないでしょうか。
実はこの「長雨が明けたあとの秋晴れ」こそ、おうちに溜まった湿気を一気に追い出す絶好のチャンスなんです。
今回は、私が社内の設計や現場のスタッフから教えてもらった「ただ窓を開けるだけじゃない、おうちをカラッとさせるコツ」をちょっとだけシェアさせてください!
窓を開けるだけじゃもったいない?湿気は「あの場所」に隠れてます
晴れた日に窓を開けると、一見お部屋の空気はスッキリしたように感じますよね。
でも、現場のスタッフに聞くと「本当に湿気を逃がしたいのは、目に見えない奥の方なんだよ」とのこと。
雨が続いたあとの家って、お部屋の空気だけじゃなく、日常的に閉め切っている場所に湿気がしっかり溜まり込んでいるんだそうです。
そこで、窓を開けるのと一緒に、ぜひやってみてほしいのが「家中の扉をぜんぶ開けること」です。
- クローゼットや押し入れ
- 靴箱(下駄箱)
- パントリーや洗面所の収納
ここを全部オープンにしてあげます。
我が家でも試しに秋晴れの日にクローゼットを開け放してみたのですが、外のカラッとした空気が流れ込んで、服独特の重たい湿気感が一気に吹き飛ぶ感じがしてすごく気持ちよかったです!
風の通り道は「小さく入れて、大きく出す」
あと、設計スタッフから聞いて「へぇ〜!」と思ったのが、風の通し方です。
ついつい家中すべての窓を全開にしたくなりますが、効率よく風を通すにはちょっとしたコツがあるそうで……
「風が入ってくる窓は少し(10〜20cmくらい)だけ開けて、出ていく側の窓をドカンと大きく開ける」
こうすると、入ってくる空気のスピードが上がって、部屋の奥まで勢いよく風が行き渡るんだそうです。
風が届きにくい押し入れの奥なんかは、扇風機やサーキュレーターを「弱」で首振りして風を送り込んであげるのもすごく効果的ですよ。
秋のうちにおうちを「放湿」しておくと、冬がラクになる
「冬の結露対策」というと、寒くなってから窓拭きをしたり除湿機を出したりと、冬になってから焦ることが多いですよね。
でも実は、「秋のうちにおうちに溜まった湿気をしっかり抜いておくこと」が、冬の結露やカビを予防する一番の近道なんだそうです。
特にミヤワキホームが得意としているような無垢の木や自然素材の家は、まるで家全体が息をしているように湿気を吸ったり吐いたりしてくれています。
長雨でたっぷり水分を吸い込んだおうちを、この秋晴れで一度「リセット(放湿)」させてあげる。
そうすることで、これからやってくる富山の厳しい冬も、結露に悩まされずカラッと快適に過ごせるようになります。
さいごに
富山の秋冬は、これからどうしても曇りや雨、そして雪の日が増えていきます。
だからこそ、今日みたいなカラッと晴れた日は、おうちにとっても、私たち家族にとっても、本当にありがたい「ご褒美デー」だなと感じます。
今週末に晴れ間が見えたら、ぜひおうちの扉をパカッと開けて、心地よい秋の風をたっぷり通してあげてください。
それでは、素敵な秋晴れの日をお過ごしくださいね。