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低断熱への体の影響をあなどるべからず

宮本 伸吾 自己紹介
2017/10/12(木) すべて

さて、前回は断熱とはそもそもなんなのか、また、断熱がどう良いのかをご紹介しました
。 今回は逆に、断熱がしっかりしていないお家、つまり低断熱のお家ではどういうこと
が起きるのかをご紹介します。

キーワードは「ヒートショック」です。聞いたことがある方もいらっしゃるのではないで
しょうか?室内の寒暖の差が大きい場所で引き起こる、血管への重大な影響です。
寒暖の差が大きい場所といえば、たとえばお風呂と脱衣所。 暖かいお風呂につかって、
さあ出るかと脱衣所に出たとたんに起きてしまうことがあります。 お風呂に入る前、衣
服をぬいだら体温が下がり、血圧が上がります。そしてお風呂に浸かって体が温まると今
度は体温が上がり、血圧が下がります。さらに脱衣所に出ると寒いのでまた体温が下がり
、血圧が上がります。血圧が上がる、下がる、上がる、と急激な温度変化に体がついてい
かず、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こしてしまうのです。

特にご高齢の方や高血圧の方は注意が必要です。 家族の住まうお家の中でそんなことが
起きてしまうのは、なんとも悲しいことです。
お風呂場だけの問題なら脱衣所を暖房器具で暖めるなどして対策すれば良いのですが、リ
ビングから廊下へ向かうお部屋全体に言えることです。
ではお家全体の寒暖の差をなくすには?なるべく寒暖の差をつくらないことがポイントで
、断熱をしっかり施すことが大事になってきます。 これはリフォームのみならず新築に
も同じことが言えますよ。 次回は断熱の具体的な方法をご紹介します。

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