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構造よければすべてよし、ではない!?地震とお家の話

宮本 伸吾 自己紹介
2017/08/14(月) すべて

さて、今回は地震とお家の話、「構造と地震」についてです。 今“揺れに強い構造のお
家”とか、“実験でこれだけ揺らしても崩れない”、“耐震等級は最高ランクの3です”
という構造の強さを売りにした商品がありますよね。
地震でお家が倒壊したら、上からモノがたくさん落ちてきたら、お家の下敷きになったら
….と思うととても危険で怖いです。

だからこそ、地震に強い家というのは安心感があると思います。 しかし、構造がよけれ
ばそれで良いのでしょうか??
去年の春におこった熊本の震災では倒壊被害があったある地域では、地盤の弱さが指摘さ
れました。つまり、地盤が弱ければ構造がいくら強くても安心はできないということです

もちろん強い構造にすることには越したことはないと思います。 ただ、今の家づくりと
いうのは大きな地震があるたびに建築基準法上、耐震性を増しています。それでも、地震
による倒壊はおきています。ですので、構造が強い=安全、と安易には考えずに、建築予
定地および周辺の土地の地盤の強さも確認しておきたいですね。

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