ベトナムで元気をいっぱい貰いました。

2015/05/25(月) すべて

日本・ベトナム 民間交流の旅で

ダラット高原のダラットヤーシン大学で、建築専攻の学生達に

日本の住宅建築業界の状況を話して欲しいとの、

ダーラット大学のジエン・ハー教授の依頼を 

特別講士」?を軽い気持ちで引き受け大学に

しかし我々を、迎えてくれた学生達は違っていました。

学生達は、教授の方ともに真剣でした。

 

 

学生達の熱いに感動しました。学生の思いは皆同じでした。

「ベトナムは発展途上の国であり、自分達がしつかり 学んで国の発展に貢献したい」

「出来れば日本で働き、仕事を覚えたい そしてベトナムに戻り 地域の発展に貢献したい」

「どんな勉強をすれば良いか?」

「どうすれば日本のように奇跡的な 戦後発展が出来るか教えて欲しい?」

「ベトナム戦争から40年のベトナム 日本の戦後40年から比べてベトナムは遅い」

何としても自分達が、、、

この力強い 彼らの国を思う真剣な思いが 目の輝きとなり表れていました。

目がキラキラです。目の輝きが違っていました。

国の発展は、自分達の肩に掛かっている。

何としても 自分達が頑張り 発展させる思いに、

何十年振りかに感動しました。

皆さんの更なる発展、心より応援させていただきます。