宮本 伸吾 自己紹介

準防火地域って普通の地域と何がちがうの?

2017/11/06(月) すべて

皆様の家づくりに役立つ内容を広く紹介しています。
さて今週のテーマは、今週末に開催いたします完成見学会をするお家についてのあれこれ
です。

まずは、その土地の特徴である『準防火地域』という特性について。
その前に、準防火地域というのは防火規制の一種です。
では防火規制とは何かというと、地域全体で火災を防ぐためにあるものです。ある建物の
火災によって簡単に隣の建物に燃え移ってしまっては建物が密集した地域では被害が大き
くなってしまいますよね。

家づくりをお考えの方は目や耳にしたことがあるかもしれませんが、
『準防火地域』とは高岡市でいえば東は高岡市役所あたりまで、西は8号線付近の北島町
まで広がっています。南は瑞龍寺から小矢部川までと、北は伏木の一部です。
できるかぎり建物を不燃化します。 似た用語で、『防火地域』とは簡単にいえば準防火
地域よりも厳しい構造制限がなされています。ちなみに高岡市の防火地域は高岡駅周りを
指します。

そして建物を不燃化するということは、たとえば窓や外壁、軒裏など延焼のおそれのある
部分を防火構造としたり防火設備を設置したりすることです。
ちなみに完成見学会をするお家で言えば、わかりやすいのは窓です。網入りにして燃えに
くいものを選んでいます。ただし、網入りではなくても防火認定を受けている種類もある
のです。それを使用しているのが、リビングの大きな大きな窓です。せっかくの立山連峰
が見渡せる大きな窓ですから、網入りでは視界を遮られてしまいますよね。ぜひ、11/11
、12の見学会でご覧になってくださいね!

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