こんにちは、宮脇悦夫です。
自分の能力不足に嫌と言うほど気が付かされました。
8月7日(金)~9日(日)までの3日間自分で志願して、奈良大学のスクリーングに参加させてもらいました。
日本国土地理院にパソコンからアクセスをして、過去の日本の災害(火山噴火から、風水害、地震、その他)のデータから自分の地域の危険性を再度確認すると言う課題でした。
びっくりした事は、日本国土地理院には戦前からのすべてのデータが残っており、全てが公開されてることにびっくりしました。特に庄川の氾濫についても、上流の砺波市柳瀬から大門にわたっての堤防決壊の記録の石碑が写され残っていました。
誰もが見られて災害に備える必要あること改めて再認識しました。
自分は国土地理院のデータにアクセして、全てのことを調べることから、学生の皆さんに、指導教官に助けてもらい何とか四苦八苦しながらも必死の思いでした。
冷や汗・あぶら汗が完全にからからに全て絞り出ました。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」の教えのとうり、聞きまくり恥をかきながら何とか課題は提出しました。
脳みそが沸騰寸前、全神経・能力の全てを3日間で使い切りました。
クタクタ、ヘロヘロな思いでした。
思い出しました。今でも夢に出てくるあの一級の製図試験以来50年振りの?悪夢でした。
もう無理はしません。