見えないところに一工夫

2022/09/30(金) すべてすべてすべて

こんにちは、工務部の大浦です。

今日は完成してしまうと見えなくなってしまうところをご紹介します。

紹介するのは、屋根の雨漏り対策です。

 

屋根にはどうしても雨漏りしやすくなってしまう部分があります。

外壁と屋根がくっついているところや、屋根の勾配や形が変わるところなどです。

この写真は、屋根の勾配が変わる部分に、雨漏り対策で金属の板を入れたところです。

こうすることによって、万が一、屋根の中に雨が侵入しても、直接家の中に入ることを防いでくれます。

 

続いての写真は、屋根同士のジョイント部分です。

屋根材同士をつなぐ部分の下に、こちらも平板を入れました。

こちらも先ほどと同じ理由で入れています。

 

完成してしまうと、このように見えなくなってしまいます。

 

完成してからでは見ることができない部分は、住宅には数多くあります。

これからも紹介していけたらと思います。


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