展示場 高岡の家 もみじ-建築家 伊礼智 設計・監修
小さくつくって、大きく暮らす上質な大人の家。
「高岡の家 もみじ」は、日本の現代住宅設計を牽引する建築家の伊礼智先生に設計・監修をしていただき、高い設計力と熟練した職人の技術によってカタチにした家です。人が育つ場として本当に豊かな空間とはなにかを見つめ直し、自然素材をいかして、小さくても上質な暮らしのできる家をめざしました。
高岡の家 もみじ 設計・監修
沖縄県生まれ。国立東京芸術大学美術学部建築科大学院を修了後、丸谷博男+エーアンドエーを経て、1996年東京・目白に伊礼智設計室を開設。2006年「東京町家・9坪の家」第5回エコビルド賞、2007年「東京町家・町角の家」第4回真の日本の住まい提案競技経済産業大臣賞、2008年「東京町家・9坪の家」住まいの環境アワード・住まいと暮らしデザイン賞ほか、数々の賞を受賞。2005年〜日本大学生産工学部建築工学科「居住デザインコース」非常勤講師、「住宅デザイン学校」校長を勤めるなど幅広く活躍。『伊礼智の住宅設計』 (エクスナレッジムック)など著書多数。
小さくても、プロポーションのいい、
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「高岡の家 もみじ」の見どころ
温もりと安心感を与える玄関スペース屋根をのばした広めの玄関ポーチは、ガレージを兼ねています。建物を花器に見立て、生け花のように配した樹木の出迎え。敷石は旧宅の塀垣を再利用し、独特の古美た味わいを醸し出しています。 格子戸を開けると、明るい玄関ホール。日中は自然の光が、夜は外灯の明かりが入り、仕切っているのにどこかつながっている、人の気配が感じられる…。「格子」は暮らしに温もりと安心感を与えてくれます。 |
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優しい光差し込む癒しの開放リビング網付きガラリ戸+ペガラス戸+障子戸で構成した2間幅の木製建具はフルオープン可能。デッキ、庭へとつながり、リビングからただ景色を眺めているだけでも心癒されます。開口部は他もすべて木製建具にこだわり、職人の手仕事で造作。木は断熱性に優れた素材で、アルミにはない味わいも楽しめます。障子戸は、全部閉めると一枚戸に見えるデザインで、窓辺をすっきりと見せ、室内を優しい光で包んでくれます。 |
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機能的でストレスなしの驚きの家事動線キッチンはグルッと廻われる動線で、リビングにも水廻りにも動きやすく、ストレスを少なくしてあります。吊戸収納、食器棚も含め収納はすべて造り付けにしました。キッチンの北側に配した水廻わりは、桧の板張りで、香りがよく、抗菌・防カビ効果もあります。浴室は湯に浸かりながら、庭を眺めることができます。洗濯室には小型のペレットストーブを設置し、洗濯物を乾かしながら、家を温めます。 |
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自然・近隣・家族と繋がるウッドデッキリビングと中庭をつなぐウッドデッキ。夕涼み、バーベキュー、自家製の味噌づくり…。自然や近隣とのつながりを積極的に楽しむためのスペースです。中庭や外構の造園は、大阪を拠点に全国で活躍する造園家・景観デザイナーの荻野寿也さん。つくり込んだ庭でなく、人為を感じさせない“原風景”が荻野流。河原の石や山野の樹木があたかもそこにあるように配され、地元高岡の彼岸桜が3本、散りばめられています。 |
高岡の家 もみじ 設計プラン
広めの
玄関ポーチ兼 ガレージ空間 |
富山県の木を
使ったアールの リビング天井 |
1階と2階の
温度差をなくす 2重通気工法 換気システム |
階段下の
自分だけの 隠れ家書斎 スペース |
造園家・景観
デザイナーの 荻野寿也氏 による造園 |
その他にも、暮らしを豊かにする細やかなアイデア・工夫が満載です。
詳しくは展示場でご確認ください。
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