■2007年12月
12月18日(火)、久々に丸1日、建て方の手元をしました。
雨が降ってはいるが、雪が混じっていないからそんなに寒くはない。
雨ガッパを着込み、ゴム手袋をして腰道具をつけて玉掛けの手元をしました。
現場では、棟梁以下全員が、心を一つにしての建て方作業。
この独特の緊張した空気。
棟梁の目が、いつもと違う。
とび職2人が、掛け声と共に木材を組み上げていく。
自分が、玉掛けをする。
かけやの音が響く。
かけやの音を聞きながら、次の段取りをし玉掛け作業。
かけやの音がちょっと変わったら、パッと上を見上げてとび職に目で合図。
もくもくと建て方が進む・・・・・
久々に建て方現場での手元・・・・・ドスーンでもなく、ドーンでもなく、カーンでもなく・・・
なんとも言えない「かけやの音」が、本当にたまりません。
この雰囲気、このやり取りが、なんとも言えずうれしい!
そして、こころがウキウキしてくる。
もう一つ、自分自身びっくりしたことがあります。
久しぶりに現場に出たので、梁の上に上がってみたときです。
ボルト付けに上がったのですが、恐ろしくて梁の上で立ち上がれない!!
「俺、ちゃんと今まで歩けたのに・・・・」
やっとやっと歩く自分が情けなくなりました。
ちょっと、自分の年を感じました。
そして、
「若い奴らがいる、もう俺が上に上がらなくても良いな。
現場は若い社員に任せよう。」
と思いました。






